2014年02月05日
来たっ~インフルエンザ

おはようございます。
マスクが手放せないminoです。
とうとう我が家にもサンタさんが来ました。
っていうなら季節外れのサンタにワクワクするけど
・・・
やって来たのは、お馴染みのインフルエンザ。
とほほほほ
まずは、長女のセシリアがダウン。
続いて、長男の太郎吉。
セシリアのクラスでは、セシリアの席を取り囲むようにグルリ1周の友だちが
次々にインフルエンザAに感染していきました。
「お前、真ん中で粘るな~(スゴイ)」「いつ移る?
」「どこまで持つか?
」「まだ持つか?
」などと
皆の期待を一身に受けながらも、
ざんね~~~~ん。
ブップ~~~~!!!
とうとう、罹患し発症!
ドクターから「B型です」と告げられる。
「え?A型ではないの?」
流石セシリア。皆の期待に添いながらも、最後の最後で外すところが彼女らしい。
かなり辛いのか、人格変容を起こしている。。。
魔王のような顔で、体中から不機嫌の蒸気を発している。
こ、恐っ。ち、近づき難い・・・
楽しみにしていた、職業体験にも行けなくなって悔しさもあるのかな?
日頃、笑顔で明るい我が家の太陽のような子だけに、この変化はちと恐ろしい。
・・・といいながらも、何だか私も節々が痛い、だるい、眠い、頭痛、くしゃみが出る。。。。
ん???
罹ったか?
いやいや、気のせい。気のせい。
この際、“気のせいRUN”でminoインフル撃退RUN
してきま~~~す。
皆さまもお気を付け下さ~~~い。
2014年02月04日
清水いいとこマラニック

おはようございます。
minoです。
2/9土 は 『清水いいとこマラニック』
手作りの大会です。
イツモノminoの練習コースでもあります。
清水駅前をスタートして日本平運動公園経由で日本平登頂、東照宮参拝、
いちご狩り(寄り道して石垣いちごを食べ放題)
三保の松原越しに見る富士山、羽衣の松久能街道のオーシャンビュー、
そしてゴールは草薙の湯(温泉)。
距離は約35km
地元、清水のいいところをランナーの皆さんと走り
ゴールは、日帰り温泉にドボン。
その後の懇親会では、ゴロンゴロンとなります。
何が?って?
疲れたランナーが・・・
ではなく
呑み終わったビール瓶、酒ビン類が辺りにゴロンゴロン。
約35kmはお酒のすすむ丁度良い距離。 ゴロンゴロン
懇親会で盛り上り、明日への英気を養ったら、皆さん爽やかな顔でさようならと帰ります。
次の大会で再会できることを願って。
今回は、参加者名簿にお世話になった東京の「RUN兄」の名を見つけ、嬉しくって思わずメールをしました。
私の地元練習コースを「RUN兄」と走れるなんて!
「日本平運動公園経由で日本平登頂」のコースは、minoのトングRUNする「日本平さくら通り」のこと。
まだまだゴミがあるので、トングRUNしながら走ろうかと思います。
あああ、楽しみであります。
minoのコース(?)の素晴らしい景色を皆さんに見て頂きたい。
どうか、お天気でありますように。
2014年02月03日
親子ミュージカル♪

おはようございます。
ピッピになりたいminoです。
土曜日、楽しみにしていた[有度山トレイル]のボランティアをする予定が、突発的な事情により参加できませんでした。
上級クラスの選手の走りをこの目で見て“何だ、これっ!”ってものを盗みたかったのに・・・。
残念でした。
日曜日は、ロゼシアター(富士市)で、お友だち親子が出演した
静岡県民ミュージカル「長くつ下のピッピ」
を観てきました。
子育ての苦労を共にしてきた彼女が、舞台の上でピカピカに輝いていました。
彼女の人としての“良さ”や“持ち味”が、その役どころを通して溢れ出ていたのです。
「こんな才能や能力を持っていたんだな~・・・。」と、友だちであることをとても誇りに自慢に思いました。
自信たっぷりな友だちの姿を見るのは、自分への勇気づけとなり嬉しいものですね。
子どもとの関係性に悩み、よい影響をしあえる親子になりたいと願い、ずっと一生懸命に努力してきた友。
それを見てきただけに、親子が同じ舞台に上がり、一つになって歌い演じている堂々とした姿に感動し
不覚にも、わ~んわんと、大泣きしてしまいました。
そして、この親子なら大丈夫。。大丈夫。。とうなづいていました。
誰にも輝けるその瞬間がある。
舞台に輝く、友だち親子の笑顔が眩しい『ピッピ』でした。
今日も良い日でありますように! mino
2014年02月02日
【STEP勇気づけセミナー】とは?

【STEP勇気づけセミナー】は1972年にアメリカで開発され、世界で500万人が参加しています。
STEPは、Systematic Training for Effective Parenting の略語です。
児童心理学やカウンセリング、コミュニケーションの手法から開発され
親子関係、人間関係が楽になり、子育てにゆとりが生まれ、
子どものよいところがどんどん見えてきます。
各地のカルチャーセンターや行政の子育て支援、教職員、保育士の研修にも取り入れられ、
子どもの自己肯定感を育てる方法として高い評価を得ています。
STEPは「なぜ、親の言うことを聞かないのだろう?」
「なぜ、親を困らせることばかりするのだろう?」
というような子育ての問題を自分で解決できるようになる考え方です。
◆STEP 勇気づけセミナー
幼児から学童期の子どもを”やる気と責任感のある子ども”に育てるための実践型セミナーです。
親と子がどうすればお互い良い影響を与えあえる関係を作れるかを、
具体的で実際的な手順に従って学習するプログラムです。
親は子育ての不安やイライラから解放され、子どもは隠されていた自分の長所や能力に気付き、
建設的な関係から互いの肯定感を高めます。
◆STEP / Teen (Systematic Training for Effective Parenting of Teens)
STEP勇気づけセミナー修了者を対象とした、思春期の子どもを持つ親のための学習会です。
思春期の子どもたちは、受験勉強、性、職業の選択、生き方等の問題に直面しています。
親は思春期特有の子どもの言動を理解し、素直に話し合ったり、勇気づける技術が必要となります。
「STEP/Teen」は「STEP勇気づけセミナー」の考え方をさらに推し進め、
ティーンエイジャーを勇気づけ、やる気を引き出すことを目的とした実践的しつけ学です。
わが子を一人の人間として信頼し、客観的に見守っていける平静な心の有り方を、グループで学びます。
「STEPティーン」では、親が直面するティーンエイジャー特有の様々な問題(交際・アルバイト・門限
・学校の成績・進学・将来の職業・うそ・盗み・暴力・アルコールなど)を具体的にとりあげています。
これらの問題解決に必要な考え方や方法を順序立てて明確にしながら、
親にとって難解と思えるような出来事が起きるのを未然に防ぐとともに、その解決法をマスターします。
≪学習方法≫
毎週1回、約2時間の学習会を数名のグループで全9回行います。
一方的な講義スタイルではなく、日常よく出合う事を話題にした、楽しい雰囲気の中で話し合います。
どこの家庭でも起こりそうな親子の対話を収録したテープやビデオを使い、親の対応の仕方を学び、
すぐに実行できる解決法を見出していきます。
そして学習したことを、次週までにそれぞれの家庭で実践し、持ち寄ったその結果を皆で話し合い
さらに理解を深めます。
グループダイナミクス(集団力学)を生かした相互啓発により、自分自身を見つめ、自分の見方を広げます。
新しい発見があり、気づきを得て心構えの変格を起こします。
『子育ては、親育ち』、、、、自分が変わることで自己実現に向かうためのセルフカウンセリングとなります。
STEP勇気づけセミナーについて、詳しくは
http://www.locoms.com/step-s.htm ご覧ください。
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STEP勇気づけ
shimizu room
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2014年02月02日
偏見より笑顔

おはようございます。。
カワイ~イおばあちゃんになりたいminoです。
2013年に101歳でお亡くなりになった柴田トヨさんの『先生に』
という詩は、とても考えさせられます。
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『先生に』
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9はいくつ?」
そんなバカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
好きですか?
小泉内閣を
どう思いますか?」
こんな質問なら
うれしいわ
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ああ、なんて正直で可愛らしい素敵な詩なのでしょう。
でも、多くの高齢者の方々がこのように感じているのではないかと思うのです。
残念ながら、認知症診断の一つの方法として『そんなバカな質問』をすることがあります。
認知症の方であっても、大いに傷つくし、大いに喜び、楽しむのです。
どんな方も自尊感情は無くならないのです。
ですから、質問の内容によっては
「(馬鹿らしくて)答えられません。」「馬鹿にしないでください。
」と腹を立てたり
「悲しくなるわ」「なんでそんな質問されなきゃならないの?
」とがっかりされる方もおられます。
相手に失礼になるような質問でも、診断だから仕方がないのでしょうか?
お年寄りで認知症をお持ちだから、感情も薄い・・・などということはないのです。
もっと配慮できないものかと、私は、とっても悲しく思えるのですが・・・
認知症の方は、苦しかったこと、辛かったこと、嫌だったこと、怖かったこと・・・という
ネガティブな感情や思い出は意外と残っているものの、過去の楽しかった思い出は
記憶の断片としてしか残っておられない方が多くおられます。
私がminoおばあちゃんになったら、わずかにしか残らなかったな楽しい思い出をそのままに、
残り少しの人生は、誰とでも愉快で楽しい話をして過ごしたいと願います。
だから、 偏見を捨てて、笑顔を向けて
oominoちゃん(おおみのちゃん・・・大きいminoちゃん) と
呼んで
「今日はどのお着物にしましょうか?」
「STAP細胞がすごいそうですよ。」
などと話してほしいわ。
2014年02月01日
わゐうゑ我が家

中学1年生の娘が
「ムーミンってカバなの?」
と聞いた。
「ん、ん、ん、、、天然で甘ったれだけど、バカじゃ~ないと思うよ。。。」
と答えた。
ずれてた ・・・。
娘が
「韓国に行きたい!フランスもいいな~。カナダにスイス!行きたいなぁ~お母さん。」
と行って来た。
「いいね~いいね~。どこでも行けば。若いんだから・・・。」
と答えてた。
ちょっと、ひがんだ。
高校1年生の息子が、
「おかえり~。」
といって帰ってきた。
「ただいま。。。だろう。」
と、注意した。
夫が、
「おかえり。」
といって帰宅した。
「・・・・・・・・。」
無視した。
今日も一日、健やかでありますように mino