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2011年06月17日
成っていく

親は、子どもを産んで゛親”となるわけではなく
子育ての経験を通して゛親”となって行くのである。
その親は、教師に対して
「先生なのだからこれくらいは当たり前に対応して欲しい。」とか
「先生なのに何でわからないのだろう?」とか
プロとしての教師に対する期待と希望が大きいあまりに
教師の対応に不満を抱くことがあるようだ。
しかし、教師も同じではないだろうか?
新卒で教壇に立った教師は、若さと情熱にあふれ清々しい。
そんな教師でも、教壇に立ったからといってそのままで゛教師”となれているわけではなく、
教師という仕事を通して、又、周囲の期待と視線を通して、経験を通して、、、
゛教師”となって行くものであろう。
親は、経験の少ない教師に対して、
時に歯がゆかったり、失望したり、心配になったりするであろうが
「教師も今、経験を通して゛教師”と成りつつある姿なのだ」と
温かい気持ちを持ち合わせることが
ひいては、教師とともに子どもを上手く育てていく方法ではないかと思う。
Posted by minoちゃん at
07:33
│● 子育てすreba