2010年04月27日
『ゴミ袋 かぶって走る 粗大ゴミ』

雨の中、夕方のRUNに出かけたら
、丁度、下校して来た太郎吉と出会いました。
そのお隣には、ご学友。
minoが「お帰りよ~!はじめまして、こんにちは~!
」
と元気良くご学友N君に声を掛けると、
彼は、いきなり現れた“ゴミ袋おばちゃん”に面食らい
鳩が豆鉄砲食らったように驚いていました。
N君は真っ赤な顔をして照れながら挨拶も忘れている。。。。
(初対面に照れているのか、minoのゴミ袋姿に照れているのかはわからないが・・・・)
minoは「母ちゃんはいつものごとく走ってくるよ!先に帰っていてね!
」
と太郎吉に声を掛けると、N君はキョトンとしたまま立っていました。
太郎吉は、そんなN君とminoを交互に見てはニタニタとしていました。
驚くのも無理はありません。
N君の育った環境では、ゴミ袋をかぶる人は身近にいないようですから。
(ゴミ袋は、RUNする時には、カッパより抵抗が少なく走りやすいのです。)
『ゴミ袋 かぶって走る 粗大ゴミ』
そう言えば、最近は、暇さえあれば
「んね~。。。走ってきていい?・・・」と家族の同意を求めるminoに
太郎衛門と太郎吉は
「母ちゃん、ズ~っと走り続けて、走ったマンマ、どっか行っちゃって
帰ってこなくてもいいよ~。」
な~んて、嬉しいことを言ってくれます。
(クハッ!“間寛平ちゃんのアースマラソン”やないかい!)
・・・っていうか、、、、喜んでいる場合ではない???
あ~、、、それって、“粗大ゴミ扱い”なわけよね~・・・。
でも、本当に“走ったマンマ、どっか行っちゃって帰ってこなくてもいい”
なんて自由を手に入れたなら、本当に走り続けて地球の裏側に行っちゃうかも・・・・・。
そんでもって、地球の裏側でも着ているはず・・・
『カッパより minoに似合うは 緑色
静岡市指定 ゴミ袋かな』
ヤッホウ~!!