□□□□□□□□□□□□□□ STEP勇気づけ shimizu room より□□□□□□□□□□□□□□□□□□□                                                           ◆◆ご案内◆◆   アドラー心理学に基づく【STEP勇気づけセミナー】                      詳しくは、 http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm                            ただ今、受講生、募集中です!!! お問い合わせは、お気軽に!!! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

2009年05月09日

5.10キラッ!!“本物”



今日の午前中は、市内のプロバスケットボールチームの練習見学をさせて
いただきに行って来ました。


子どもたちは、間近に見る選手の迫力に感動し、眼を凝らしながらプレーを観ては、
思わず声援の声を上げていました。face05


練習が終わると、憧れの選手めがけてダッシュ!!icon16
どの子も、たくさんのサインを頂いていました。


2時間のぶっ通しのプロの“本気”練習は、子ども達のやる気”を引き出したようです
子どもたちは、昼食後、自主的にバスケットボールを手に近所の公園に集合していました。icon21


プロ選手という、“本物”を間近に感じながら自分たちの『目標』や『憧れ』を選手に重ね
描くことで、新たに「ありたい自分」を見つけたようです。icon21icon12


どの子も、この子も、瞳の奥に、ハ~トの形が輝いていましたもの。icon06   

     今日のキラリは、憧れを見つけてキラリ輝く     
            
                    face05ハ~トの瞳face05               




  


Posted by minoちゃん at 14:32キラリ発見!!

2009年05月09日

一緒に考えるとき




“子どもの抱える問題”を一緒に考えていこうとするとき
どのように声を掛けていますか?face06
2つの方法が考えられます。


1、『問題を質問』

「何が上手く行ったか?いかなかった?」という問題を追及する質問の仕方です。
・・・・・
これは、犯人・原因探しとなったり、子どもや子どもに関わる第三者を批判する気持ちが含まれ
質問を受けた子どもは問題を解決することには至りません。


2、『解決を質問』

「どうしたらもっと上手く行くと思う?」と、子どもを尊重し子どもに考えさせる方法です。
・・・・・
『どうして』『何で』『何が』と原因追及していても問題解決には至りません。
それよりも『すること』『これからできること』『その方法』
「どうしたらもっと上手く行くと思う?」と子どもに聴くことで、子どもが『行動すること』を考えられる
ように
関わる事が大事です。


こうして関わる事で、子どもは“自分で自分の問題を解決していく力”が付くのですicon01

  


Posted by minoちゃん at 08:00子育ち・親育ち