2009年05月08日
子どもの気になる言動

「STEP勇気づけセミナー」が始まりました。
本日は、第1章。。。。
STEPでは、“子どもの気になる言動”を4つに分けています。
『関心を引く』
『主導権争いをする』
『仕返しをする』
『無気力な態度を示す』
子どもが、これらの気になる言動をしてくるとき、親はイラだったり、怒りを覚えたり、
仕返しをしたくなったり、絶望感をもってしまったりします。
このような時に、“子どもの気になる言動”に親が、感情的に巻き込まれ乗せられてしまったり、
それらをやめさせようと抵抗することで、反って“子どもの気になる言動”を親は強化してしまう
ことになるのです。
親は、それに乗ることなく、毅然とした態度で、感情的に巻き込まれないということが大事です。
感情的に巻き込まれないためには「巻き込まれないように忍耐が必要」というよりも、
「“子どもの気になる言動”の裏にある子どもの“本当の”願いや思いが何なのか?を知る。」
という視点で眺めるという姿勢が大事なようです。
さらに、子どもの建設的な表れを認めながら勇気づけていくことで、
“子どもの気になる言動”を減らしていくことができます。
子ども変えようとするのではなく、『自分の対応をどう変えられるのか?』がポイントようですね。
2009年05月08日
『人生の扉』

TVを見ない生活を始めて半年。
半年ぶりにTVを付けてみたら。。。。。
オドロキでっす!!!
minoの知っている画面の中の人々が、半年間見ないうちに、ものすごく老けて見えて・・・・
『え~ッ???ショック~。。。』
でも、、、、、
冷静に考えてみると、いきなり老けたわけでなく、
老けたと感じたタレントの人たちについては、minoの記憶の中で若い頃の印象が強い人々
なのだと感じました。
だって、みのもんたさんや黒柳徹子さんは老けたと感じずそのまんまだったもの。。。。
いま30歳代のタレントの方については、彼らの20歳代の頃の印象が強いわけですから、
半年前ではなく10年前の彼らを重ねていたのかもしれません。
いずれにしても、20歳代の頃よく口ずさんでいた、あの“竹内まりあ”さんが50歳代に
なったってんだから時の過ぎ行く早さに驚かされます。
『あッ?!だからminoも永遠の27歳のはずなのに、更年期入り口に来ているわけか。。。。』
と・・・・
・・・minoの場合、どうやら、“現実自覚”とは、「自分の中からの自覚」というより
「他者を鏡として」認識した上での「他者を通しての自覚」のように思われます。。。
さてさて“竹内まりあ”さんの『人生の扉』いい歌です!!
歌詞が今のminoにはズ~ンときます。
五十路を越えてもまりあさんの透明感ある歌声は変わりません!!
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND52277/index.html