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2009年05月25日
hot button

英語には「彼女はホットボタンを押すのが上手よ!!」という表現があるのだそうです。
これは「相手を逆上させたり、理性を失わせることが上手よ!」という意味です。
そう考えると、、、、、
子どもは、意外と親のホットボタンを知っていて、無意識に仕掛けてくることも
あるのではないでしょうか?
子どもとのパワーゲーム(勝ち負け、権力・主導権争い)にはまらない為にも
子どもや自分のhot buttonを探しましょう!
よい関係性を保つ為には、、、、、
一触即発のhot buttonは、踏んではならない地雷なのです!!
2009年05月25日
仲直りの仕方

欧米やイスラム文化圏と違って、昔から日本社会には、トラブルが起きたときにそれを
『修復するシステム』があったといいます。
“仲直りする文化”があったのです。
『喧嘩両成敗』『お互いに水に流す』『手打ち式』『負けて勝つ』などの言葉にも見られます。
日本人は、こうして、穏やかに修復しながら解決を図ってきたのです。
互いに折り合いを見つけ、落としどころを探して行く。。。というものです。
確かに、日本人は、国際社会の中で、はっきりしないと言われ、優柔不断、玉虫色的な
ところがあるのでしょうが、それは、このような関係性が上手く機能していくものでもあったのです。
しかし、こうした文化が、大人社会でも崩れてきているようです。
仲直りの下手な大人が増えている様に思います。
幼児期のうちから“仲直りの仕方”
(『喧嘩両成敗』『お互いに水に流す』『手打ち式』『負けて勝つ』など・・・)
を体験させて行くことは大事ですね。
Posted by minoちゃん at
07:00
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