2009年07月27日
っ絶好調っ~!!
「どんな事があっても胸をはって活き活きと生きて行きたい!」と学級日記に書いた太郎吉。
そんな彼が、現在“アドベン茶~小説”を執筆中!!
第1 デルタアン・ストームストーン
第2 バロンアン・ストームストーン
第3 ビルタアン・ストームストーン
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小さいころから少し変わったところのあった太郎吉。
それが今は、「素晴らしい“個性”だよ。」と担任の先生に認めてもらい
活き活き伸び伸びと自分らしく生活しています。
小学校生活6年間をかけて、彼が作り上げてきた“自分らしさ”と“太郎吉ワ~ルド”。
minoは、これからも全力で太郎吉を応援しますっ!!
ストームストーン ・・・
ストームストーン ・・・
ストームストーン ・・・
2009年07月27日
中3 受験生

この時期、学校では面接が行われています。
その結果からの子育てミーティング(ご相談)が増えています。
中学3年生は、進路・受験に向けて気を引き締めて行く時期になります。
これはその一例です。。。
「聞いてください・・・
我が子は、担任に対する反抗心が強く、態度も悪く、言われた提出物も出していないようで、
先生もこのままでは本当に心配な状態だというのです。
『子どもには、内申書にひびくから感じよくしろ』って言ったのですが。。。。
親は黙って見てたほうがいいですかね?
居場所を作らないといけないから、あんまり言わず見守るほうがいいですかね?
お父さんは気にする感じなしで、、、
まったく今の子はむづかしいのか・・・我が子が難しいのか・・・
希望高に行けるのだか・・・ 心配です・・・どうしたらいいでしょうか?」
というものです。
「まったく今の子はむづかしいのか・・・」 ってえ???
え~っ???
中学3年生・・・私もこんな生徒でした。
このお子さんて、まったくminoですよ!!
懐かしいな~。。。
この子の気持ち、わかるな~。。。
思春期、多感期、移行期のこの時期の子どもは、何を言われてもイライラするものです。
ですから、一方的な説教や小言や助言は通用しないし効果も無いと思います。
更に反抗心が増すだけです。
だからと言って、親は、腫れ物に触るように、ビクビクしながらほおって置いていい
という訳でもないと思います。
困難であっても、子どもと対話をしていく必要はあるのだと思います。
「子供との対話が無くて関係が切れてしまい、子供が何を考えているかが解らなくて不安だ。。。」
という親は多いものです。
親は穏やかに気持ちも子どもに伝えながら、、、
「今わからなくても、いつかは気づいてくれる。」… そんなつもりで、
子供の心を理解したいと寄り添いながら、決して上から目線でなく、
人間として平等・尊重・信頼の立場で、話し合うことが大事だと思います。
そうは言ってみても、中々難しいことだと思います。
しかし、諦めずに、穏やかに、子どもに伝えていく。
ちょうど良い距離を保つ努力をしながら、子どもと関わっていく。
ということは、親に必要な態度であると感じます。
・・・・・つづく・・・・・・