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2009年07月12日

上昇傾向・下降傾向



発達は行きつ戻りつ」。icon24


  今まで、できなかったことが、出来るようになった。
  上手くいっている。
  「行きつ・・・」で発達の上昇傾向だ!! icon14
  すると親は、「あ~、このまま育っていってほしい!」と願い「育ち行くはずだ!face05」と思い込む。


BUT、発達は「行きつ戻りつ」なのである。行ったり来たりの繰り返し。


  昨日まで、できていたことが急に出来なくなる事がある。
  あるいは、やらなくなることがある。
  「戻りつ・・・」で発達の下降傾向だ!!icon15


  すると、親は「あら、こんなはずじゃなかった・・・・face07」とガッカリする。
  「なぜ、全力を出さないのだ!」と苛立つ。
  「は~、またか~。。。」と落ち込む。絶望する。



発達の上昇傾向では、親は安心、ウハウハface05
発達の下降傾向では、親は不安、ザラザラface10


しかし、大事なのは、「戻りつ・・・」で発達の下降傾向の時なのです。


    ピンチがチャンス!


「戻りつ・・・」の時こそが本当に学べる機会なのですから、親は工夫して子どもの成長を
支援する時なのですね。


下降傾向にある時の一踏ん張りこそが、子どもの育つチャンスなのですね!!icon12icon21




 

  


Posted by minoちゃん at 10:29子育ち・親育ち