□□□□□□□□□□□□□□ STEP勇気づけ shimizu room より□□□□□□□□□□□□□□□□□□□                                                           ◆◆ご案内◆◆   アドラー心理学に基づく【STEP勇気づけセミナー】                      詳しくは、 http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm                            ただ今、受講生、募集中です!!! お問い合わせは、お気軽に!!! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

2009年03月04日

親支援プログラム『STEP勇気づけセミナー』体験会




 『STEP勇気づけセミナー体験会』 開催します。 
  ぜひ一度ご体験してみてください
  子育てのヒントが見つかるかもしれません。



日 時/   3/12(木)9:45 ~12:00(9:35受付) 
会 場/  長崎新田スポーツ交流センター 
参加費/ 500円 



詳しくはHPをごらん下さい。お申し込みお問い合わせは    
      http://www.locoms.com




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あなたがSTEPを学ぶと―――face01



子どもが朝、ひとりで起きてくるようになります。宿題を忘れません。
失敗を恐れないで、何にでも積極的にとりくみます。
ちらかった子ども部屋を自分でかたづけます。
ふしぎだと思いませんか?あなたがSTEPを受けたのに、なぜ子どもの方がこんなに自発的になるのでしょう?
STEPでは、まったく新しいコミュニケーションやしつけの方法、子ども勇気づけてやる気にさせる方法を学ぶからです。
あなたが新しいことを学んで、あなたがもっとすてきになって、そして、子どもがぐんぐん伸びるのです。 icon12     
   ■□■□■□
STEPは(Systematic Training  for Effective Parenting)は児童心理学の理論やカウンセリング、コミュニケーションの手法から開発されました。
STEPを知ると、親子関係、人間関係が楽になり、子育てにゆとりが生まれ、子どものよいところがどんどん見えてきます
STEPは各地のカルチャーセンター(朝日・読売)や行政の子育て支援、教職員、保育士の研修にも取り入れられ、子どものやる気と責任感を育てる方法として高い評価を得ています。

STEPは  「なぜ、親の言うことを聞かないのだろう?」
         「なぜ、親を困らせることばかりするのだろう」
というような子育ての問題を自分で解決できるようになる考え方です。 icon01             
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★参加者の声・・・
・頭ごなしにガンガンどなり散らし、子供を隅へ隅へと追いやっていたことを、つくづく反省しました。(S.Sさん)
・一年前には考えられないほど、おたがいに本音でものが言えるようになりました。(T.Y氏)
・「この頃のお母さん、好き!」と言われた感激は忘れられません。(Y.Iさん)
・自分自身の心にゆとりが生まれ、感情のコントロールができるようになったことに気づき、
  子供と接することが楽しくなりました。(S.Tさん)          

 
          

  


Posted by minoちゃん at 08:14

2009年03月04日

子育ち・親育ち・・・活動の原点



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東京で起業をしていましたが、結婚を機に一切を引退し、静岡で暮らすこととなり、早くも12年。
この間、子育てをしながら、人々の温かさや気候の穏やかさにおいて、
「小さな子どもを育てるのはこの地でよかった。」と思えることが多かったのです。icon01
子どもが大きくなるにつれ、私の視野も少しずつ広がりながら、
地域の中でお母さん方との繋がりを求めていました。

そうした中で、当時、我が子と同じくらいの年齢の子どもたちの中に、
周囲に馴染めなかったり誤解を受けたりする子どもがいる ということに気づきました。
それは、発達障害を持つ子どもたちでした。

周囲からは『しつけが悪い』『何でじっとできないのか』
『すぐに暴力を振るい問題を起こす』などと言われていました。

実は、我が子も少し変わった子どもでした。公園に行っても他のお友達と
あまり交わって遊ばない為、私もなかなかお母さん友だちができなかったのです。

子どもたちを眺めていると、小さいながらもみんな個性があって、どんな子どもも素敵でした。icon04
それなのに、およそ母親というものは、みんなと同じでないと心配になるものです。
どんな親も、子どもの発達や発育には不安を持つものです。
『みんな違って、みんないい』と思う勇気は、子どもが小さければ小さいほど持ちづらいものでした。
『みんな違って、みんないい』は『みんな違うから、みんないい』のではないでしょうか。

そんな思いから自分の子育てを通して発達障害の理解に近づくことで、誤解や偏見のなぞを解きたいと考えました。

そして、今、少しずつですが発達障害という言葉を耳にする人も増えてきました。
しかし、まだまだ「誤解や偏見が減って、誰もが自分らしく尊厳を持ってこの土地で生活できるようになってきた。」
とまでは言いがたいのです。
全ての人が、自分らしく生きていくためにも、互いの違いを理解していこうとする視点を大切にしたいと考えますface01


 


 



 

  


Posted by minoちゃん at 07:43くさなぎ井戸端会