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2009年03月18日
“ありがとう”のお手紙
明日は、小学校の修了式。
太郎吉もセシリアも今のクラスの先生とお友だちとお別れです。
みの 「ア~、明日で先生と“さよなら”なんて。。。
母ちゃん何だか淋しいな。。。」
セシリア 「淋しいね。。。
明日、先生にありがとうを伝える時間があるかなァ。。。
そうだ!!お手紙を書こう!!母ちゃんも書いたら?」
みの 「よし!書こう!!」
そう言って、セシリアとみのはお手紙を書きました。
桃のお花の描いてある便箋に、先生への感謝の気持ちを込めました。
先生、1年間本当にほんとうに、ありがとうございました。
Posted by minoちゃん at
20:48
│● 子育てすreba
2009年03月18日
懐かし 乾パン

小さい頃、おやつに乾パンを出された事がある。

母が戦時中に食べたという乾パンだ。
歯も折れんばかりに強烈に硬かったことを思い出す。
味もなく、臭いもなく、美味しいものではなかった。
「これを食べて、昔の人の苦労を思え!

という事であったのだが、子ども心に
「 “おやつ”と“苦労”は住む世界が違う。
子どもにとってのおやつは、一日で一番幸せなときなのにその幸せと引き換えに苦労を思えなんて。。。
幸せを感じるからこそ、苦労を知れるのに。
だからやっぱりおやつは美味しく幸せを感じられるものに限る。」と・・・
しかし、乾パンを食べきらないと、いつものおやつにあり付けないのだと知り
近所中に“昔の人の苦労”なるものを配り歩いた記憶がある。


Posted by minoちゃん at
14:38
2009年03月18日
正直に・・・孔子と子育て②

孔子さまが言われました。
『いつも考える事ですけれども、人生は、正直にまっすぐに生きなければいけない。
不正直に生きているというのは幸いにして免れたということだけだ。』
これは、
「自分の心を曲げて事を行って、それを成功させたといっても、
それは幸いにして免れただけで、そんなものは仕方がない。」
という意味だそうです。
いじめ、いじめの観衆(直接手を下さずとも、いじめをはやし立て楽しむ子)
傍観者(いけないことだと解かっていながら、関係ないと見て見ぬふり)
盗み、カンニング、嘘をつく、騙す・・・・
子どもの世界にも『幸いにして免れようとしている事』があります。
自分にも人にも正直に生きることが大切ですね。
子どもにもそう、教えたいものです。
Posted by minoちゃん at
07:02
│● 子育てすreba