2009年03月31日
人生午後の『更年期告知』

スイスの精神科医・心理学者のユングは、40歳を「人生の正午」と呼び、
その後の中年期を「人生の午後」と呼びました。
みのも、「人生の正午」を(とっくに?)過ぎ、体調や身体の変化を少しずつ感じてきています。
40歳を境目にして精神的にも肉体的にも変化して来ている自分を自覚し、
自分の生き方を考える時期にあるのだな~と感じていました。
そう。。。感じてはいるのです!!。。。が、、、、、、
ぬは~。。。精神的にはず~っと、27歳のままで止まっていましたのよ。
そりゃ、ズーズーしいですよ。確かに。。。
『“行け行け!バンバン!”の生活も、ここらでちっと考え直さにゃいかん!!』
今日はつくづくそう思いました。はいっ!!心底、心根の底から思ったんでございますよ。
ココの所、体調が、ちびっとばかりパッとしないもんで、病院で診てもらいに行きました。
Dr.は、人間的にもできた方のようで、とてもお優しくこう言われました。
『あなたは、40歳を過ぎていますね。心身ともに変化してきます。今回のもそれですね。
これから先は、もっと、いろいろな事が起きてくるのです。
どうぞ、参考になると思いますので資料を読んでみてください。』
『あ~、先生、つまり更年期ですね・・・
う~、精神的には27歳で通してきたのに。。
グスンッ。あ~、騙せない騙せない。。。
もう騙せない。。。
』などと
あがいているみのを先生はお優しく見つめ、決して『何をバカ言ってんだい!』ってな
お顔ではなかったのです。
『今日は、いろいろと検査をしておきますね。大丈夫ですよ。
1週間後にまた来てください。』と言われました。
はい、はい。行きます。行きますよ。
検査結果を見れば、もうあがけないでしょうから。。。
ズバ~っと見せてもらいましょう!!
それにしても、精神年齢27歳のみのにとっては、『更年期告知』は、とても悲しく辛いものでした。
帰りの車の中で“ワ~ン、ワ~ン”と泣いてしまいました。
本当に悲しいときには、“ワ~ン、ワ~ン”と声を上げて泣けるものです。
。。。。さて、今日から精神年齢37歳のみのが誕生しました。(え、えっ???)
今日からまた、生活を見直して、人生の生き方を考え直しながら、
バンバン頑張りま~す!!(あ~、やっぱり、懲りてない・・・
)
2009年03月31日
桜咲く~合格しました!!

先日、受けた面接・・・
合格しました~っ!!
「わ~い、わい!!」とこの歳でも、合格とあれば、大層うれしいものですね。
『よかったね。』『おめでとう』『合格してうれしいんだね。』
などと家族に声を掛けてもらうことが、たまらなく嬉しくて、ニヤニヤしてしまいましたよ。
そして、
『はは~ん。。。子どもが嬉しそうにニヤニヤしているときってのは、きっと、こんな感じなんだよな~。』
などと思い、
さらに、さらに、子どもを“認めて”あげて、何事も“一緒になって大いに喜んであげよう” と思いましたよ。
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さてさて、滅多にないことでもあり、折角ですから、早速、勝手に
・・・・・『勝因分析~っ!』・・・・・
①伝えたいことを事前にまとめてあった。
②イメージトレーニングとロールプレイで表現力を鍛えた。
③提示された制限時間を厳密に守った。
④等身大の私でいられたこと。
⑤何よりも面接を楽しめた。
親もたまには、試験や面接などを受けて見る機会を持つと、子どもの苦労や喜びを知る事ができるものですね。