2009年04月05日
やすらぎの森ハイキング

春休み最後の日の今日は、太郎衛門の呼びかけにより
やすらぎの森へハイキングに行きました。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/norin/soumu/yasuragi/index.html
メタボリックな身体を一日で何とかしようという、その魂胆が気に食わなかったけど
「笑味の家」、名物のそばとコロッケについつられ、登りましたよ。。。
麓から頂上へは、4.3Kmの急な山道を、いざ、杉尾山展望台にむけて出発!!
行き帰りの所要時間は、2時間。。。
くは~・・・クタクタです。 「笑味の家」 →
2~3日してからが、怖いな。。。
きっとあちこち痛くなる事でしょう。
この、2時間のハイキング・ドラマは、また後ほど。。。
4/11(土)18時~、宇崎竜童さんのコンサートがふもとの「たけのこ」で
催されるそうです。
行きたいな~・・・。
「たけのこ」 →
2009年04月05日
存分に遊ぶ・ひきこもる

この春休み、太郎吉もセシリアも、存分に“遊んで”いました。
どちらかというと、家に引きこもり、孤独な遊びや趣味を好む太郎吉でさえも、
春の陽気に誘われて、いろいろな友だちと遊んでいました。
セシリアは、超多忙な生活を楽しんでいました。(いつものことですが・・・)
大好きな習い事。ミニバス。読書。勉強。お手伝い。
それに、セシリアにとって最も大事だったのは、お友だちと過ごす時間っだったようです。
しかし、この春休み、誰もが存分に遊んだというわけではないでしょう。
存分に“ひきこもって”いた子どももいたのではないですか?
“ひきこもる”ことで、“エネルギーを蓄える時間としての春休み”を過ごした子どももいたでしょう。
4月、子どもたちは、進級・進学により、大なり小なり緊張と希望に揺れ動いているものです。
存分に遊ぶこと・ひきこもることで、子どもたちは、新しい世界に出て行く為の
勇気とエネルギーを蓄えているのです。
子どもたちは、こうして自分の世界を、自分なりに泳ぎきっていくのですね。