2009年04月01日
思春期と更年期①

ただいま、太郎吉は思春期。みのは更年期。
二人して仲良く、“ホルモン・バランス”くずれてまぁ~す!!なははっ
昔は、子どもを生み始める年齢が、現代よりも早かったために、ちょうど、
子どもが思春期の大変な時期を過ぎた頃に、親は更年期を迎えるという上手いサイクル
にあったようです。
しかし、現代は、晩婚化のため出産年齢が高年齢化し、自ずと親の更年期と
子どもの思春期が重なってしまうケースが多いようです。
こうなると、なかなかどうして大変です。
かくいう私も同様です。
思春期も更年期も、心身ともに大きく変化していく上で、非常に不安定になる時期です。
親子ともに揃って不安定となるところに、子育ての大変さが表れます。
『こりゃまた、難儀ヤネ~・・・』って、そうでしょうか?
実は、“難儀”だからこそ、『こりゃいいチャンス!!』だと考えました。
これこそ、ピンチがチャンスです!!
。。。続く。。。
2009年04月01日
『有言実行』のその後

“トランシーノ”せっせと、飲んでまっせ~。
今回は続いてますよ~!!
何故なら、その効果を、何と家族が認めてくれ出しました。
飲み始めて半月。。。
太郎吉 『母ちゃん、何だか、顔が白くなってきたよ。』(って、白熊かよ。。。)
太郎衛門 『肌が、ピンとして来たよな~』(って、褒め過ぎだろ。。。)
セシリア 『うん、マダラでない。』(って、あたしゃ何者だい。。。)
とまあ、それぞれが、みのを見ては楽しんでいますよ。
“トランシーノ”では、こう説明されています。
【本剤で実施した臨床試験では、2ヵ月で十分な効果が認められましたので、
2ヵ月のんでいただければ十分と考えます。
本剤はしみの一種である肝斑の改善薬であり、漫然とのみ続けることを避けるため
服用期間を設定しました。2ヵ月以上続けてのんだ場合の有効性・安全性について
十分なデータが確認できておりませんので、それ以上は続けてのまないでください。】
ということです。
“トランシーノ”の良いところは、それ以上は飲まないで。。。という、服用期間が決まっていること。
つまり、見通しが立つということです。
見通しが立つと、こんなにも挑戦しやすいものかと感じています。
効果が有るんだか無いんだかわからないことを、ダラダラとあてども無く続けていくことは
ストレスになるばかりで、みのには難しいことでした。
しかし、『はい!これまでよ!!』と、終着点が見えるのは励みになります。
子育ても同様です。
『いついつまでに、○○をしようね。』
『Aができたら、次はBに取り掛かろうね。』
などと、子どもが見通しを持って取り組めるように手だてをしてあげると、
子どもは意欲を失わず、最後まで取り組む事ができます。
ア~、一緒やん。みのも子どもも一緒やん。