2009年05月10日
『適度に整理すべし』

minoの若かりし頃。
渋谷・赤坂・六本木で飲んで(お酒)ブイブイ言っていた頃。。。
有名なクラブなどの飲み屋さんの売れっ子№1は、意外と飛びっきりの美人でもなく、
色気あふれるお姉さんでもなく・・・・
不思議と普通の方だったりして。。。
でも、どうして№1なのかと言うと、『会話』なのだと思いましたよ。
いろんなタイプのお客さんがいらしたとき、相手をあきさせないで、尚且つ気分よく飲んでいただき、
次もご来店いただく“話法”とはどんなものかと観察しましたっけ。
そんな時、あるホステスさんが教えてくれたのが『適度に整理すべし』。
これさえ抑えれば、「初対面の人と話すときにも困らない」と言われました。
テ・・・テレビ
キ・・・気候
ド・・・道楽(趣味)
ニ・・・ニュース
セ・・・生活
イ・・・田舎(出身)
リ・・・旅行
ス・・・スター、スキャンダル
ベ・・・勉強(知識、知的趣味)
シ・・・仕事
皆さんも使ってみてください。
2009年05月09日
5.10キラッ!!“本物”

今日の午前中は、市内のプロバスケットボールチームの練習見学をさせて
いただきに行って来ました。
子どもたちは、間近に見る選手の迫力に感動し、眼を凝らしながらプレーを観ては、
思わず声援の声を上げていました。
練習が終わると、憧れの選手めがけてダッシュ!!
どの子も、たくさんのサインを頂いていました。
2時間のぶっ通しのプロの“本気”練習は、子ども達の“やる気”を引き出したようです。
子どもたちは、昼食後、自主的にバスケットボールを手に近所の公園に集合していました。
プロ選手という、“本物”を間近に感じながら自分たちの『目標』や『憧れ』を選手に重ね
描くことで、新たに「ありたい自分」を見つけたようです。
どの子も、この子も、瞳の奥に、ハ~トの形が輝いていましたもの。
今日のキラリは、憧れを見つけてキラリ輝く
ハ~トの瞳

2009年05月09日
一緒に考えるとき

“子どもの抱える問題”を一緒に考えていこうとするとき、
どのように声を掛けていますか?
2つの方法が考えられます。
1、『問題を質問』
「何が上手く行ったか?いかなかった?」という問題を追及する質問の仕方です。
・・・・・
これは、犯人・原因探しとなったり、子どもや子どもに関わる第三者を批判する気持ちが含まれ
質問を受けた子どもは問題を解決することには至りません。
2、『解決を質問』
「どうしたらもっと上手く行くと思う?」と、子どもを尊重し子どもに考えさせる方法です。
・・・・・
『どうして』『何で』『何が』と原因追及していても問題解決には至りません。
それよりも『すること』『これからできること』『その方法』を
「どうしたらもっと上手く行くと思う?」と子どもに聴くことで、子どもが『行動すること』を考えられる
ように関わる事が大事です。
こうして関わる事で、子どもは“自分で自分の問題を解決していく力”が付くのです。
2009年05月08日
子どもの気になる言動

「STEP勇気づけセミナー」が始まりました。
本日は、第1章。。。。
STEPでは、“子どもの気になる言動”を4つに分けています。
『関心を引く』
『主導権争いをする』
『仕返しをする』
『無気力な態度を示す』
子どもが、これらの気になる言動をしてくるとき、親はイラだったり、怒りを覚えたり、
仕返しをしたくなったり、絶望感をもってしまったりします。
このような時に、“子どもの気になる言動”に親が、感情的に巻き込まれ乗せられてしまったり、
それらをやめさせようと抵抗することで、反って“子どもの気になる言動”を親は強化してしまう
ことになるのです。
親は、それに乗ることなく、毅然とした態度で、感情的に巻き込まれないということが大事です。
感情的に巻き込まれないためには「巻き込まれないように忍耐が必要」というよりも、
「“子どもの気になる言動”の裏にある子どもの“本当の”願いや思いが何なのか?を知る。」
という視点で眺めるという姿勢が大事なようです。
さらに、子どもの建設的な表れを認めながら勇気づけていくことで、
“子どもの気になる言動”を減らしていくことができます。
子ども変えようとするのではなく、『自分の対応をどう変えられるのか?』がポイントようですね。
2009年05月08日
『人生の扉』

TVを見ない生活を始めて半年。
半年ぶりにTVを付けてみたら。。。。。
オドロキでっす!!!
minoの知っている画面の中の人々が、半年間見ないうちに、ものすごく老けて見えて・・・・
『え~ッ???ショック~。。。』
でも、、、、、
冷静に考えてみると、いきなり老けたわけでなく、
老けたと感じたタレントの人たちについては、minoの記憶の中で若い頃の印象が強い人々
なのだと感じました。
だって、みのもんたさんや黒柳徹子さんは老けたと感じずそのまんまだったもの。。。。
いま30歳代のタレントの方については、彼らの20歳代の頃の印象が強いわけですから、
半年前ではなく10年前の彼らを重ねていたのかもしれません。
いずれにしても、20歳代の頃よく口ずさんでいた、あの“竹内まりあ”さんが50歳代に
なったってんだから時の過ぎ行く早さに驚かされます。
『あッ?!だからminoも永遠の27歳のはずなのに、更年期入り口に来ているわけか。。。。』
と・・・・
・・・minoの場合、どうやら、“現実自覚”とは、「自分の中からの自覚」というより
「他者を鏡として」認識した上での「他者を通しての自覚」のように思われます。。。
さてさて“竹内まりあ”さんの『人生の扉』いい歌です!!
歌詞が今のminoにはズ~ンときます。
五十路を越えてもまりあさんの透明感ある歌声は変わりません!!
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND52277/index.html
2009年05月07日
人生フリースロー

バスケットボールでは、一方のチームがファウルを犯した場合に、もう一方の
チームに認められるショットのこと『フリースロー』といいます。
フリースローを認められたチームの選手は、審判がボールを手渡した後の一定
の時間内にフリースローラインの手前から皆が見守る中、ショットします。
フリースローが1本ゴールすれば1得点が与えられるという重要な場面です。
・・・セシリアに聴きました。
『フリースローって緊張しない?みんな見ているし、点を稼げるかどうかの
責任ある場面だよね。。。皆の期待を背負って上がるってことはない?』
するとセシリアは、
『あんね~、母ちゃん、緊張も何も、上手く相手チームのファウルを誘って
フリースローの権利が貰えたってだけで“上出来・ラッキ~”って感じ何なわけよ。
んだから、上がるも何も、あとはシュートを入れる事しか考えていないわけね。
フリースローができるってだけでチャンスなんだから。
チャンスの前で怖気づいてどうすんだよ。大体、皆の注目がうれしいわけよ。』
。。。。ク~ッ。。。まだまだ怖いもの知らずのセシリアです。
怖いものを知らない・・・ということは、何と人を無防備に“前向き”にするものでしょう。
怖いものを知った後の人生でも、廻ってきたチャンスを“上出来・ラッキ~”
に変えて“前向き”に考えられるあなたで居続けてください。
セシリア、人生フリースロー ・・・。
ファイト!!!
2009年05月07日
こうも違うか。。。

太郎吉は、小さいころから絵を描くことが得意。
絵で勝負しても叶わないと思ったセシリアは、文字の美しさで勝負しようと考えたようです。
そして、セシリアは、文字を書くこと(毛筆・硬筆)が得意となりました。

身辺を整理していないと落ち着かないという太郎吉。
身辺が雑然としていないと落ち着かないというセシリア。→
同じように育ててみても、同じようには育たない。
「minoの子育てが悪かったのかしらん?・・・・」
と考えてみたものの、どうやら、そうでもなさそうです。
***********
STEPでは、家族布置における出生順位(兄弟姉妹の何番目か?
ということ)は、パーソナリティの決定要因の一つ と考えます。
また、『ふつう子どもは自分と最も似ていない兄弟の影響を強く受ける。』といいます。
似ていない兄弟との競争が個性の形成に大きく影響するようです。
***********
太郎吉とセシリアを見ていると全くその通りです。
兄弟間の競争が、彼らの個性を作りあげる一つの要因であると見てとれます。
個性的、対照的な兄弟の子育ては、毎日が“不思議”と“愉快”でいっぱいです。
2009年05月06日
贅沢な気分。。。
大学の前期履修・・・いい気になって8科目も選択してしまいましたよ。
次から次に興味ある新しい科目が開設されるので、どれもこれも片っ端
から選択したくなるのです。。。
GWの最終日、家族の許可が得られたので4時間半、ビデオにて学習してきました。
minoにとっては、とても贅沢な一日でした。
主婦が学習するとなると、日頃、隙間時間でしか勉強する時間が取れないので
、まとまった時間を公然と学習にむける事が出来るということは、何とも贅沢で
あり、うれしいことです。
皆さんにとっての「贅沢」とはなんですか?
2009年05月06日
子どもの願い

太郎吉は、小学校2年生の頃から
「『かいけつゾロリ』の著者:原ゆたかみたいな、絵も描いて、文章も書ける人気作家に憧れている。
いつか僕の作品を出したい!!」と言っていました。
それを将来の職業としたいかどうかは別として、そのような願いを持っていました。
あれ以来4年間、書き続け、溜まった自由帳が33冊。
以前は、見せてもくれなかったのが、最近は、
『母ちゃん読みたいか?今度読ましてあげる。』といい、話の筋を教えて
くれたりします。
どうやら、少しずつ納得できるものが出来てきたようです。
4年間、憧れを抱いて書き綴ってきたものは、太郎吉の宝物であり、私の宝物
でもあります。
これから、少しづつ『読み物としての形』になるように応援していきます。

2009年05月05日
5.5キラッ!!書道

GWの今日は、生憎の雨空。。。
「明日は、突き抜けるような大空が広がりますように。。。」
と願いを込めて書きました。
セシリアの指導の下に頑張りましたよ!!
mino,,,, 何十年ぶり??? の書道に挑戦。
うっすらと思い出したは、『書の心』。
んなわけで、 今日のキラリは、
書道『大空』
キラリひかるは、出来具合(成果)???
いいえ、とんでもない。
書き上げる過程のその努力を“キラリ”と認めてほしいのです。
2009年05月05日
教え方上手

minoの『書道』と『楽譜』の読み方の先生はセシリアです。
minoも小さいころ、書道もピアノも習っていたはずなのに、一つもモノになって
いないんです。。。。
セシリアの教え方はすごく上手です。
minoにとっては、素晴らしい先生です。
どんなところがイイのかな~?と観察してみました。
1・情熱がある。
2・力まない。
3・押し付けない。
4・よく褒める。
5・詰め込みすぎない。
6・双方向である。(一方的でない)
*******
『親子書道展』に出す課題に取り組んだときの事。。。。
1、書き渋っているminoに
『母ちゃん、書いてみよう!!私が教えるよ!!大丈夫!!まずは、見ていて。』
と熱意を持って導いてくれ。
2、穏やかな声で
『そこは、太く。。。。最後は跳ねないね。。。。』と力まず注意してくれ。
3、『母ちゃんは、そうやって習ってきたんだね。うん。母ちゃんの気持ちいいほうでいいよ。』
とこうしなさいと押し付けず
しかし、結局は、セシリアの言う方をminoは選んでました。
4、『いいね~。母ちゃん。上手いね~。心があるね~。』と褒めてくれ。
5、注意するときには、一字に付き一箇所のみ。
(多くを一度に詰め込まない。)
6、『後、何枚書けそう?』と、一方的でなく、minoの意見を聞きながらすすめてくれる。
********************
こうして、乗せられながら10枚以上を書き上げました。
セシリアは、こうやって書道の指導を受けているのかな?
書道の先生がきっと素晴らしい教え方をしてくださっているのだと感じました。
皆さんも子どもに何かを教わってみてはいかがでしょうか?
いろんな発見がありますよ!!

2009年05月04日
5.4キラッ!!日本一周

GWに日本一周することにしました。
え~ッ???豪華~!!!
って。。。。
・・・地図の上で・・・・です。
とほほ。。。
今年は、遠出をしない のんびりダラリンのGWです。
お陰さまで、太郎吉は地図の復習。
セシリアは予習ができました。
日本地図の47都道府県は小学校4年生で習うそうですね。
それぞれの都道府県の特産物や特徴をあれやこれや言ってるうちに
ほんとに日本一周した気分になりました。
あはは。。。。な、なんて安上がりな家族でしょう。。。。
今日のキラリは、 地図学習で日本一周
『47都道府県』
2009年05月04日
『癒し』と『活躍』

日々の生活の中で、子どもが成長するのに必要な場とは何でしょう?
それは、『癒し』の場と『活躍』の場だと考えます。
『癒し』の場・・・
たとえば、息の抜ける場所や心癒される場が、時に家庭であったり友達であったり
学校や部活趣味や習い事の場でもいいのです。
頑張った自分を解放し、疲れた身体を癒し、エネルギーを蓄えられる場。
『活躍』の場・・・
自分が活き活きと行動できて、肯定感を得られる場。他人とつながり認められる場。
建設的な評価を得て、「次も頑張るぞ!!」とやる気に繋がる場。
『癒し』の場で充分にエネルギーを蓄えられた子どもは、『活躍』の場に出て行く勇気を持ちます。
『活躍』と『癒し』。。。。このバランスが大事なようです。
2009年05月03日
5・3キラッ!!孟宗竹

ミニバスの試合から帰宅したとたん、着替えもせずにすっ飛んで行き
しばらくして。。。。。
「か~ちゃ~ん。ただいま~。
夕飯のおかずだよ。
料理しとくれ~。」
と、セシリアが摂ってきたのは・・・
『か、傘?』
ブフッ。。。
いいえ、よ~く見てください。
“たけのこ”です。
孟宗竹(もうそうちく)ですよ。
「一番でかいの摂って来たど~。」と。。。。
しかし、残念な事に、成長しすぎていて食べられません。。。。
折角ですから、我が家の玄関先の“魔よけ”として活躍してもらう事にしました。
*********
『孟宗竹(もうそうちく)という名のいわれ』・・・・
「中国二十四孝の一人である孟宗が、病気の母の欲しがる筍を探して雪の中を
歩き回り、とうとう掘り当てて、孟宗の母は元気を取り戻した。」
という故事に由来します。
*********
う~・・・
いい話やないかい。。。。
んなわけで、
我が家では、 『セッシ~竹』 (セシリア竹より)と命名し、大事にする事にしました。
そこで、今日のキラリは『セッシ~竹』
で
ド~ンとキラリッ
!!!
2009年05月02日
楽しみ増えた

明日3日は、朝もハヨから、、、
“敗者”です。
違う。。。。(一体、何に負けたんだ・・・)
歯医者です。
違う。。。。(一体、どこが痛いんだ・・・)
配車です。
そうです!!(運転手します!きゃ~!!)
子ども達を乗せてミニバスの試合会場まで配車です。
子どもがミニバスを始めるまでは、
「育成会のスポーツは、親掛かりなので親が大変~。休みなんかあったもんじゃない。。。」
な~んて聞いていて、そんなものかと思っていたけど。。。
うそうそ。。。実際やって見ると、これが楽しいのよ~。
子ども達は、お習い事ではないので、お客様でもない。
自主的に取り組む姿は爽やかで、何はさておき応援したくなるものですね。
この配車も楽しいのです。
車内は、かしましい・・・かしましい・・・
ああじゃない、こうじゃない。。。とテンション高く、
着いたころには、子どもたちは絶好調!!
気合充分で、試合に臨みます。
どの子もこの子も輝いて!!
mino達は、楽しく“カ行”で応援しています!!
『カ~ッ! そうだ!行け行け!』
『キ~ッ! 取られた~!』
『ク~ッ! 転んだ!大丈夫か・・・?』
『ケ~ッ!? 以外とやるな~?』
『コ~ッ! こらっ、ボール見ろっ!!』
ってね・・・・。
明日は公式戦。
おにぎり持って応援してきま~す!!
2009年05月02日
言論の自由が・・・・

ゴールデンウィークの穴場!!それは、図書館。。。
意外と空いていましたよ。
さて、隙間時間を利用してちろっと図書館で手にした本がこれ!!
『学校から言論の自由がなくなる
―― ある都立高校長の「反乱」 ―― 』
(岩波ブックレット)
背表紙には、こう書かれています。
《「職員会議で,挙手や採決によって教職員の意思を確認してはいけない」.
この東京都教育委員会が出した通知に,一人の都立高校長が異議を唱えた.
このままでは教育の場が歪められてしまう──.
彼の主張によって明らかとなる教育委員会の実態や,それに支配される学校現場の苦悩
をどう見るか.教育学者ら識者とともに考える. 》
今、学校現場で何が起きているのでしょうか?
こんな恐ろしい事は、東京都だけに起きている特別な事なのだと考えてしまってよいのでしょうか?
この国の教育を考えていく上で見直していかなければならない根本的な事って何?
民主主義を教える学校現場において、それにそぐわない大いなる力が働いて
いるとしたなら、今、保護者は、生徒や先生をどう応援していったらよいのでしょうか?
考えさせられる本です!!
2009年05月02日
自治会費の集金

1年に2度。自治会費の集金があります。
今年も納金しましたよ。。。。。
そこで思い出した歌が・・・・
『隣組』
作詞:岡本一平
作曲:飯田信夫
とんとん とんからりと 隣組
格子(こうし)を開ければ 顔なじみ
廻して頂戴(ちょうだい) 回覧板
知らせられたり 知らせたり
とんとん とんからりと 隣組
あれこれ面倒 味噌醤油
御飯の炊き方 垣根越し
教えられたり 教えたり
とんとん とんからりと 隣組
地震やかみなり 火事どろぼう
互いに役立つ 用心棒
助けられたり 助けたり
とんとん とんからりと 隣組
何軒あろうと 一所帯(ひとしょたい)
こころは一つの 屋根の月
纏(まと)められたり 纏めたり
*********
今の日本では考えられない地域コミュニティの形がここにはあります。
minoの幼い頃には、少し残っていた隣近所での『相互扶助機能』。
懐かしいです!!
2009年05月01日
5/14 子育てフリー・トーク

第16回 ママpika学習会【子育てフリー・トーク】 を開催します。
進級・進学で新しい生活が始まりました。
いかがお過ごしですか?
日頃の子育てを通しての心配事やうれしかったこと不安な事など。
みなさんと一緒に自由に「子育てトーク」をしませんか。
子育てのヒントが見つかるかもしれません。
気楽な気持ちで、ご参加ください。
5/14(木) 10:00~13:30
場 所 : 長崎スポーツセンター
参加費 : 500円
昼食をご一緒できる方は、ランチをお持ち下さい。
■お申し込み・お問い合わせ■
LOCOMS 細野まで。
http://www.locoms.com
お待ちいたしております。
2009年05月01日
誠実な友だち関係

セシリアの仲良しのお友だちが、後期の学級委員になりたいと今から希望してそうです。
セシリアはこう言います。
「もちろんMちゃんを応援するよ!!でも、他の立候補者の方が素晴らしいスピーチ
で良いと思えたら、その人を選ぶと思う。」
どうやら、3年生の友人関係ともなると、只の“仲良しこよし”ではなく
『事に当たっては、自分自身で誠実に判断したいと願う思い』があるのだな~
と感じました。
そこでminoは、
「そう!!日頃どんなに仲良しでも、大切なお友だちだからこそ、正しく評価したいということね!!
M子ちゃんにその気持ちを上手く伝えてM子ちゃんが正々堂々と頑張れるように
セシリアが親友として勇気づけしてあげられたらいいね。」
セシリア
「うん。“心からの一票をM子ちゃんに入れたいから、頑張って!!”と
いって応援するよ!!」
どんなに仲良しであっても、親しいその関係に引きずられない“自由”と“強さ”を
持つことは大人でも難しいこともありますね。
正々堂々と力を出し合える仲間。
それを勇気づけあいながら、認め合える関係。
クラスの中でも
『互いを高めあう誠実な友だち関係が育まて行ったらいいな~』と感じています。