2009年04月13日
『先生、相談があります。』

大役を頂き学級委員となったセシリアは、公約を果たすべく毎日あの手この手で頑張っているようです。
しかし、『皆さんを素早く並ばせる事ができます!!』と
催眠術師のような事を言ってのけたセシリアでしたが、
どうやら、魔術師でも静かにできないような、元気の良いクラスであるようです。
思いあまって、先生に相談に行ったそうで。。。
『先生、いろいろとしてみるのですが、みんなが静かにしてくれません。
このような場合はどうしたらいいのでしょうか?
何かよいアイデアを下さい。』
すると先生は、
『あなたの味方を増やしなさい。良い行いをしてくれたお友だちに
“ありがとう”と感謝をし、あなたの力になってくれる人を増やしなさい。』
と言い、その方法を具体的にアドバイスしてくれたそうです。
セシリアは、『な~るほど~。。。って思ったよ。
先生は流石だよ!!やっぱり、学級委員はおもしろい。
大変だからおもしろい。先生も相談に乗ってくれて、
こんなにうれしい事はない。がはは~。。。』と言っていました。
『だけど“静かにしてください!!”と怒鳴ってばかり、叱ってばかりいると
みんなが“怖い委員だ!威張ってる!”って、私のことを嫌になって協力
してくれなくなるだろうしね。。。
褒めて、、、叱って、、、んま、そこら辺が難しいところなんだよ。』
などと、イッパシです。
セシリア、がんばっているね!!
“挑戦する”ということは苦労も多いけど、いつか必ず自分の“力”となるよ。
楽しめよ!!(mino)
2009年04月12日
いい“気”の集まる所?

キョエ~???エンジンがかからない。。。。
“mino”に、、、、エンジンがかかりましぇん。
キーを回すと『キ~ゴロゴロ、キ~ギロギロ。。。』といいます。
レポートとしてまとめニャならん物を抱えています。
提出期限がせまっとります。
しかし、書けない。。。クハ~。。。
この手のものは、いつもかなり前から準備し提出して来ていたのですが、
最近、、、、
ズーズーしくなってきたのか?
おっとりしてきたのか?
怠惰になってきたのか?
あるいは、、、、自分をとことん崖っぷちに追い込むことに、
快感を覚えてしまったのでしょうか?
んま、いずれに致しましても
“最後までやり遂げる!!”が心情ですから、
もう少し『キ~ゴロゴロ、キ~ギロギロ。。。』しながら
『ドゥルルン!!ブゥルルン!!ガァルル~ン!!』と一気にいきまっせ~!!!!
・・・・何のこっちゃ?
****************
というのが昨夜までのこと。
今日は、セシリアのミニバスの試合が三保でありました。
その応援に行ったのですが、途中3時間ほど時間ができたので、
『三保の松原』に一人で行ってきました。
今日のお天気は最高でした!!
降り注ぐ太陽の光は温かくまぶしくて、風もなく穏やかで、ちょっと
木陰に入れば、とても涼しくて。。。。
ア~素敵。。。
松林、海、砂浜、潮の香り、、、に、おでんの香り(?)
←あれ?なんで?。。。
しぞ~かおでん??? う~ん。。。ま、いいとして、、、
しかし、しかし、どうでしょ~。。。
しばらくすると、『ブスッ。。。ブス。ブス。。ドドド。。ドドドドド。』
とminoのエンジンが騒ぎ出したんですよ。
終いには『ドゥルルン!!ブゥルルン!!ガァルル~ン!!』と一気に、
エンジンが火を噴いて。。。
な~んのことない、書けちゃいました。
あっという間に書けちゃいました。
気分転換大成功!!
『三保の松原』はminoにとって、いい“気”の集まる場所だったのかも。
しかし、“しぞ~かおでん”で一杯ひっかけ、“いい気(気分)”になってた
おじさん、おばさんも、たくさん集まっていましたが。。。ぬはは。。。

次は、子どもと一緒にお弁当もって出かけてみたいです!!

2009年04月12日
更年期≠更年期障害

『更年期≠更年期障害』・・・・
更年期に差しかかっても、何事もなく過ごしている人と、
「更年期障害」で何年も苦しんでおられる人がいます。
誰もが、更年期だから更年期障害になるわけではないのですね。
つまり、『更年期』イコール『更年期障害』ではないのです。
・・・・・この違いはどこから来るのでしょうか?
minoの母は、「更年期なんてさっぱり無かったわ!」と豪語しています。
SMI(更年期指数)を開発した、小山嵩夫先生によると
更年期障害には3つの原因があるといいます。
1、卵巣機能の低下
2、周囲の環境
3、本人の気質
周囲の環境的な要因とは、たとえば、子育てや介護、家族関係や仕事
などによるストレス。
本人の気質・・・つまり性格的傾向にもよるのですね。
完ぺき主義、真面目、神経質といった性格が影響するそうですよ。
(『あら、これらは、更年期障害だけでなく、“子育て”にも影響する
性格だわよ。。。』などと気づく。)
『ちょっと太めで、おおらかで、几帳面でなかったら「更年期障害」に
悩まされることはまず無いだろう。』などという先生もいます。
はは~ん、、、太めね~。。。minoの母は、まさにこのタイプですわね。
皆さん、“おおらか”に、“ちっとやそっとのことじゃ~気にしない”
そんな心構えで行きましょう。
2009年04月11日
3年生 新学年の目当て

【セシリア 3年生】
『母ちゃん、校長先生はこう話していたよ。
“やさしく、かしこく、たくましく”が、この小学校の目当てだって。
その他に、学年の目当てがあって3年生では“力をあわせて夢中になる子”なんだよ。いい目当てでしょ?』
と嬉しそうに話してくれました。
担任の先生は、どんな先生?と聴くと。。。
子ども達を抱き上げて、高く持ち上げてくれる。
叱るときは、お尻ペンペン。
一緒になってドッヂボールで遊んでくれる。
相談にも乗ってくれる。・・・・
『だから、先生が、だ~い好きなんだ!!』といいます。
ある時、セシリアは、先生のイスにどうしても座ってみたくなり
『先生のイスって、かっこいいですね。私、先生のイスに座ってみたくなりました。
すわってみてはいけませんか?』
と聴いたそうです。
すると先生は、にこやかに『どうぞ!!』と言ってくれたそうで、
イスに座って、くるくると回転させると“ギ~、ギ~”と音がしたそうです。
何人かのお友だちが、それに気づいて、先生のイスの横には順番待ちの列が
できたそうです。
『母ちゃんも、来週の参観会で、先生と会えるよ。
きっと母ちゃんも気に入るよ。
そして、母ちゃんは今年も“いい先生だね~。先生だ~い好き!!”って言うはずだよ。』
はい。楽しみです。参観会。
小学校中学年といっても、まだまだ可愛いカルガモちゃんたち。
先生の後ろから、一生懸命にお尻フリフリ付いていっているのでしょうね。
2009年04月11日
6年生 新学年の目当て

【太郎吉 6年生】
新クラスになって初めて先生がおっしゃった事は・・・
『向上心を持って、思いやり、励まし、助け合い、協調することが大事。
いじめは絶対に赦しません。赦されない行為なのです!!』
と、担任になった先生からお話しがあったそうです。
6年生になると、クラスのみんなや先生方とは、顔見知り。
改めて自己紹介をすることもなく、新しい日常が始まったようです。
太郎吉が言うには、
先生は他にも
『字を丁寧に書くこと・音楽や美術の表現も大事に考えている』
先生なのだそうです。
太郎吉の書く文字は、恐ろしいほどに個性的であリ、修正不可能かと
諦めていましたが、『母ちゃん見て!』と嬉しそうに差し出してきたノートには、
美しく見違えるような心のこもった文字が並んでいました。
どうやら、太郎吉は先生を信頼し尊重できているようです。
幾つになっても、大好きな先生、信頼している先生には
承認されたいと願い努力するものですね。
“子ども自身の先生への信頼”を育むことができれば、子どもはグングン伸びるのですね。
2009年04月11日
新一年生さん

ピカピカのランドセルをカタカタいわせながら、元気に登校していますか?
3月までは、年長さんとして、たくさんの課題を頑張ってこなしてきました。
そして、4月からは小学校の一年生。
幼稚園・保育園から小学校へのこの移行期は、非連続的なもので、
子どもにとっては、とてもエネルギーを必要とする大きなステップでもあります。
これから、子どもたちは、新しい環境の中で、様々な体験を通して成長して行きます。
そこには、一定の時間的・空間的な制約と規律があります。
小学校で過ごす一日の生活。。。
子どもたちは、子どもたちなりに頑張っています。
楽しそうにしていても、実は、親が思っている以上に心と身体は
疲れているかもしれませんね。
この時期に大切なことは、、、、
* 『充分な休息』・・・
「何ダラダラしているの!!」と叱る前に「疲れているのかな?」と
様子を見てみましょう。
* 『朝は気持ちよく“行ってらっしゃい”』・・・
とにかくどんなことがあっても、朝は気持ちよく学校に出してあげるのが
親の務め。
子どもを勇気づけて送り出してあげましょう。
何しろ、新一年生は大変なんだから。。。と太郎吉、セシリアも言っていました。
2009年04月10日
レッドクリフ PARTⅡ
武人たちの美学は“赤壁”にあり!

見てきました。
キャストが素晴らしかった。
周瑜(トニー・レオン)、諸葛亮(金城武)、孫権(チャン・チェン)
甘興(中村獅童)、悪役ぶりがっ素晴らしかった曹操(チャン・フォンイー)
周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)は、しなやかさと強さをあわせ持つ女性を演じ、
その美しさは際立っていた。

赤壁が燃えさかる火の海となる戦いで、クライマックスとなっていくが、
手に汗握りすぎて、疲れてしまった。とほほ。



次に楽しみにしている映画は、C.イーストウッドの『グラン・トリノ』
この春も、見たい映画が目白押し。


ア~ん。忙しい。。。うふふ。。。
2009年04月10日
更年期は紅葉の秋

200年ほど前までの、女性の平均寿命は、40歳たらず。
子孫を残すという使命を終えると、速やかに生をとじていったのですね。
この時代の女性は、「更年期」を経験するほど長生きできなかったのです。
更年期が意識され出したのは、寿命が延びてきた1950年の少し前頃からの事だそうです。
現代の日本女性の平均寿命が85歳。
「更年期」は、長い人生の中で、嫌でも通過する一つの通過点であり
そして、人生の折り返し地点でもあり心と体の転機なのです。
更年期は誰もが通るものですが、
更年期をどう捉え、いかに過ごしていくかが、その後の人生に大きく影響を与えそうですね。
『人生を季節にたとえるなら、
思春期までは、まさに春 20代~40代が、
めくるめく夏 更年期は紅葉の秋』
といった人がいます。
そうです!!更年期は、実り豊かな収穫の秋なのです!!
20代,30代と積み重ね育んできた、さまざまな体験の収穫の時期なのです。
そう考えると、とっても成熟した、よい時期であるのですね。
2009年04月09日
30秒で伝え合う!!

我が家のお風呂タイムでの『自作ネタ発表会』は、太郎吉が乗り乗りで
一日おきに開催しています。
【パくら無い、恥ずかしがらない、揶揄しない】のルールで太郎吉も
腕を上げてきました。
そして、新たに何となく始まったのが、『30秒で伝えよう!!』です。
学校であった事、今自分の興味あること、考えた事、ニュースで感じた事
。。。。などを30秒間で伝えるのです。
何でもいいのす。
話したい人だけが話し、聴く人は最後までしっかり聴きます。
質問のある人は、話し終わってからします。
スピーチの内容を、みんなで評価したり、言い方を直したりはしません。
わかりづらかった事は、後から質問すればいいのです。
そこで、できたルールが、
【話す人・・・話をまとめる、伝える、30秒間】
【聴く人・・・良い悪いと価値判断しない、評価しない、心から聴く】
でした。
大人になっても「1分間でお話しください。」という場面において、
延々と話し続けてしまったり、話が上手くまとまらず
伝え切れないでいたりする事がありますね。
この時間感覚は、訓練で養われるものです。
日頃から、「時間内に言いたい事をまとめて伝える」ということを
心がけていると、とっさのときにこれが難なくできるようになります。
大人も子どもも、遊び感覚で楽しく体内時計(時間感覚)を育ててみてはいかがでしょうか?
2009年04月09日
みんな結構気にしてる?

肝斑。。。
継続しやすい。。。
効果あり。。。
トランシーノ。。。
な~んて、書いちゃったら、来るわ来るわ。
メールやTEL
「な~んだ、みんな興味あるんだ~っ・・・」って思いましたわ。
mino位の年齢になると、お高い化粧品をバンバン使ってみたところで、
ハッとするほどの変化などは、そう無いわけですね。・・・ショボン
かといって、エステに通うにも、お金と時間が続きましぇん。
化粧品に含まれる有効成分が、毛穴を通して経皮吸収されるといっても、
今の生活リズムでは、追いつきゃ~しませんよ。

と三拍子そろっちまいましたからね~。。。。
足らないものが多すぎるのですよ~。
とほほ。。。

本来、規則正しい生活をしながら、身体の中からどうにかしなきゃ
ならんのです。
解かっちゃいるけど出来ないで来た結果が“ある時、鏡に映った私。。。”でしたよ。
ガッビ~ン!!!って。
そんなわけで、皆さんも手遅れ(?)にならないうちに、ご自分にあった方法で
アンチエイジングして行きましょうね。
なお、今日は紫外線の量がぐ~んと増えているそうですよ
ほらほら、気をつけて!!!
2009年04月08日
プレ更年期・・・って?

更年期医療の名医といわれる、小山嵩夫先生が言うには、
本来の更年期にはまだ早い30代や40代前半で「若年性更年期」とか
「プレ更年期」と呼ばれる症状を持つ女性が増えているといいます。
(フムフム、、、心当たりあるな。。。)
のぼせ、ほてり、発汗など、一見、更年期障害の症状に似ていますが、
この年代で更年期入りしているケースは、殆どないそうです。
(へ~、そうなんだ~?!)
「若年性更年期」は、ストレス過多や生活の不規則がベースにあって起こる
一過性のホルモン分泌障害だそうなのです。
(はは~ん、なるへそ。。。)
んん??
そういえば、minoの大好きなお友だちのRちゃんも、これじゃない?
Rちゃんは、更年期にはまだ早いと思われる年齢なのだけど、
更年期障害に似た症状が辛い為に受診したのよね~。
Dr.に更年期障害だといわれたので、ホルモンの血液検査を願い出たところ、
「その必要はない」といわれ、いきなりホルモン補充療法を勧められたと
言ってたよな。。。
今は、有効性の認められているサプリメントを摂取したら、辛い症状が
なくなっていると言うのだから、、、、。
Rちゃん、あなたやっぱり『プレ更年期』だったのじゃない?
あなたの更年期は、偽者だったのよ。違うかしら???
本番はまだ少し先よ!きっと。。。
更年期にもいろいろあるのね~。
2009年04月08日
学級委員選挙 の巻き

セシリアには、春休み中から決めていたことがありました。
いえいえ、本当はもっと前からだったのかもしれません。。。
「母ちゃん、3年生以上の学年になると、学級委員という役があるんだ。
私3年生になったら、絶対に学級委員に立候補して、なってみせるぞ!!。
なるために何を頑張ればいいのか考えてみたんだ。」
と言い出したのが、この春休みでした。
( くぁ~、こりゃまた、本気だ!!)
「まずは、みんなに顔と名前を覚えてもらわなきゃ。
そのためには、自己紹介が大事だと思ってね。
母ちゃん、ちょっと、聞いてて!!」
( す、すごい意気込みだ。。。。 )
「・・・・ねっ?どうだった?この前の選挙に出た“ごっちゃん” みたいに
良い感じだったでしょ?」
( そういえば、静岡市議会議員に当選した民主党のごっちゃん〈後藤哲朗さん〉に
憧れていたな~。
ごっちゃんの選挙カーが通るたびに『ごっちゃん、いけるぞ~!!』と怒鳴っていたし、
終いに握手なんかしてもらって、ウットリしてたもんな。。。。)
************
そして、今日(7日)、クラスで係り決めがあったのだそうです。
『か~ちゃ~ん。やった。やった。やったぞ~!!
学級委員になったんだ。上手くいったよ、スピーチ。
練習しておいてよかった。みんな、たくさん票を入れてくれて当選した。』
『へえ~?んで、何てスピーチしたの?』と聞くと
『皆さん、聞いてください。私の名前は○○△子です。
私が学級委員になったら、
整列の時は、短い時間ですばやく皆さんを並ばせることができます。
イベントでは、みんなでまとまってできるようにします。
どうぞ、私を選んでください。』
『へ~え、すごいね。落ち着いて言えたんだね。よかったね。
願いは、努力すれば叶うもんだね。』と、セシリアの努力を讃えました。
( ・・・くふふ、、、しかし、、、
“すばやく皆さんを並ばせることができます”って、サーカス団の団長か???
“まとまってできるようにします”って自信満々だ。。。
この言い切り型のスピーチは、まさしく先の選挙から学んだんだな~。。。)
さて、この大役をセシリアはどうこなして行くのでしょうか?
セシリア、上手くみんなの力を借りながら、一人では、頑張り過ぎなくていいんだよ。
2009年04月07日
検査~。結果発表

結果発表ってものは、どんなものでもドキドキするものですね~。
今日は、ホルモンの調子を見る血液検査の結果発表日でした。
先週診察を受け、一週間後に来てくださいと言われていましたから。
病院に着くと、待合室では、たくさんのmino位の年代の方が、順番を待って
いました。
小奇麗にしている人。
顔色が優れず、しんどそうな人。
このクリニックに慣れてそうな人。
など。。。
ここでは、妊婦さんの方が少ないくらいです。
しばらくして、40代半ば位の女性が、診察を終えて出てきました。
手には、先週minoも頂いた冊子を持っておられました。
ソファーに座るなり、ハァ~。。。とため息をつかれました。
。。。あら?この方も『更年期告知』?
解かっちゃいるんだけど、受容するまでは、なかなか辛いよね。。。
などと思いながら、
「でも、大丈夫ですよ。きっと。」と心の中で声にしました。
さてさて、私の結果は、というと。。。
結果は予想通り。
・・・数値は悪くない。
・・・歳相応。
・・・『更年期の入り口』に立ったという感じ。
でした。
Dr.は「異状はありませんが、様子を見ながら行きましょう。
今回は、ご自分の体がどんな状態に来ているか確認できて良かったですね。
少しずつ体の変化に応じて対応していけばいいんです。」
と言われてとり合えずホッ。
更年期受容は人によったら大変なもののようで、
Dr.も言葉を選びながら丁寧にお話ししてくださいました。
minoは既に、『ドンと来い、更年期』で気持ちも安定していましたから
安心してお話しを伺いました。
更年期医療をしている病院は、まだまだ少ないのが現状のようです。
信頼できるDr.と出会えるかどうかも、更年期不安や更年期障害を
上手く乗り切る大きなポイントとなりますね。
2009年04月07日
更年期受容と啓発活動?

・・・最近、何となく力がでない。
・・・疲れが取れない。
ということを感じていました。
ま、歳相応だな。。。とは思っていましたが、
“自分が老化してきている”事実を認めるということは、
ヒタヒタと忍び寄る恐ろし気な影に飲み込まれそうで
怖かったわけですよ。
しかし、『更年期告知』を受けて、早一週間。
この一週間の間に何冊かの本を手にとって見ましたよ。♪
『更年期になれば、更年期障害に苦しむのだろうなぁ・・・?』
という思い込みと、無知からくる不安は、カラリと晴れました。
知らないから怖いのですね。
知ってしまえば、何のその。
更年期障害による「不定愁訴」も人によって様々ですが、
QOL(Quality of Life=生活の質)を高める為の更年期医療も進んできて
いますし、いくらでも明るく乗り切る方法はあるのだと知ると
新たなる世界に挑む挑戦者の気分です。
“ド~ンと来い、更年期”です!!
こうして、更年期である自分を受容しながら、
こうなったら、更年期啓蒙活動をして行きますよ。
『更年期、恥ずかしくない、怖くない』
『誰でも通るぞ、更年期』
『知って得する更年期』
『みんなで仲良く更年期』
『あなたも私も更年期』
『美しきかな更年期』
・・・ってね。
2009年04月06日
初日だ、わいわい(^^)

新学年、第1日目の今日。
新しい教科書をもらって、ランドセルいっぱいにして、元気良く帰宅した
太郎吉とセシリア。
『きゃ~、母ちゃん、ただいま~!!』とセシリア。
『ただいま、帰りましたぞよ!母上!!』と太郎吉。
二人ともニコニコだ!
こりゃ機嫌がいいぞ。
いい調子だ!!
一年間のスタートを切る、この瞬間が大事なんだよな~。。。
と、とりあえずホッとしました。
担任の先生の印象も、まずまずだったようで、安心しました。
セシリアは、「先生は、もう私の名前を覚えてくれたよ。」というので、
思わず 「えっ?何をした?」と聞くと
「“男”と“や”という字の書き順が違います!と言って教えてあげた。
それに、『クラブ活動の意味がわかりません。』といったら、
ニコニコと答えてくれた。」
というのです。
セシリアは、新しいクラスで緊張しなかったのだろうか?。。。と思い
聞いてみると、
「わくわく、わいわい、だよ。知らない事を訊くことは、決して恥ずかしくないんだよ。
それに、大人だって、先生だって間違えることはあるから、
気づいたら言っていいんだと思ってね。」と。
は~。。。
さらに、逞しくなって来ましたわ。
明日から、どんなお話しが飛び出すやら。どんなことが起こるやら。
楽しみです。
2009年04月06日
入学式のお手伝い

新6年生の太郎吉は、入学式にむけて、春休み中も学校に行き
準備をして来ました。
そして、今日は、入学式本番。
最上学年として、新一年生の誘導などのお世話をお手伝いします。つ
いこの間、太郎吉も入学したばかりだと思っていたら・・・
大きく成長した先輩の後について、ニコニコしながら、ちょこまかと
くっついて歩いていた小さな太郎吉を思い浮かべてしまいます。
入学式。。。。
新しい扉を開いて、はい、一歩!!
いってらっしゃい。
2009年04月05日
やすらぎの森ハイキング

春休み最後の日の今日は、太郎衛門の呼びかけにより
やすらぎの森へハイキングに行きました。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/norin/soumu/yasuragi/index.html
メタボリックな身体を一日で何とかしようという、その魂胆が気に食わなかったけど
「笑味の家」、名物のそばとコロッケについつられ、登りましたよ。。。
麓から頂上へは、4.3Kmの急な山道を、いざ、杉尾山展望台にむけて出発!!
行き帰りの所要時間は、2時間。。。
くは~・・・クタクタです。 「笑味の家」 →
2~3日してからが、怖いな。。。
きっとあちこち痛くなる事でしょう。
この、2時間のハイキング・ドラマは、また後ほど。。。
4/11(土)18時~、宇崎竜童さんのコンサートがふもとの「たけのこ」で
催されるそうです。
行きたいな~・・・。
「たけのこ」 →
2009年04月05日
存分に遊ぶ・ひきこもる

この春休み、太郎吉もセシリアも、存分に“遊んで”いました。
どちらかというと、家に引きこもり、孤独な遊びや趣味を好む太郎吉でさえも、
春の陽気に誘われて、いろいろな友だちと遊んでいました。
セシリアは、超多忙な生活を楽しんでいました。(いつものことですが・・・)
大好きな習い事。ミニバス。読書。勉強。お手伝い。
それに、セシリアにとって最も大事だったのは、お友だちと過ごす時間っだったようです。
しかし、この春休み、誰もが存分に遊んだというわけではないでしょう。
存分に“ひきこもって”いた子どももいたのではないですか?
“ひきこもる”ことで、“エネルギーを蓄える時間としての春休み”を過ごした子どももいたでしょう。
4月、子どもたちは、進級・進学により、大なり小なり緊張と希望に揺れ動いているものです。
存分に遊ぶこと・ひきこもることで、子どもたちは、新しい世界に出て行く為の
勇気とエネルギーを蓄えているのです。
子どもたちは、こうして自分の世界を、自分なりに泳ぎきっていくのですね。
2009年04月04日
どうやって生き抜く?

まずは、数字をとくとご覧ください。
日本の食料自給率は40%を切ったともいわれていますが・・・
農林水産省の2003年のデータでは。。。
日本の穀物自給率が27%で、先進諸国では、オランダについで低い自給率と
なっています。
フランス・・・穀物自給率が173%
ドイツ・・・ 穀物自給率が101%
アメリカ・・・穀物自給率が132%
これらの先進国は、農業国ともいえるのですね。
そして、日本では、米だけは自給できているが、
豆類自給率においては、わずか6%だといいます。
かなり低くて驚きましたが。。。。
例えば、『きつねうどん』・・・
「おいしいね~。日本の味だね~。ズルズルッ。。。」たって、
うどんもお揚げも外国から来た原料を食べている事が多いのですよ。
ここに、外国に頼っている日本の姿がありますね。
しかし、もう一つ大きく頼っているものがあります。
何でしょうか?
はい。そうですね。
エネルギーです!!
資源エネルギー庁の2005年のデータでは、何と、、、
日本のエネルギー自給率は 4%です。
もう、外国に頼りっぱなしですよ。
外国からエネルギーを調達できなくなったこの国を思うと、ゾッとします。
さて、最後に、自給率優等生も発表いたしましょう。
卵96%、じゃが芋83%、野菜82%、
そして、
魚類50%、肉類54%は決して多い自給率ではありません。
、、、、 はて、さて、、、、
この国の未来を、この国の子ども達と一緒に考えて行きましょう。
2009年04月04日
ドンと来い“更年期”

パ~ンッ!パンッ!パンッ!! (クラッカーの炸裂音♪)
はい。はい。おめでとうございま~す。
この度、このblog上で『“更年期”』という新たなカテゴリで
独立を果たしました。
(って、そんな、大層な事ではありませんが・・・)
『“更年期”の事など、聞きたくもないし、知りたくもない。。。。』
という方は、是非、こちらビュウ~ンと、すっ飛ばしてくださいね。
『他人の“更年期”って、どんなんだか興味ある~。。。』
って方は、ちらりほらりと是非覗いて見てくださいね。
私は、まだまだよ~。。。な~んて、思っている方。。。
minoもそうでしたよ。
minoには、更年期など一生来ないものだと信じきっておりましたから。
ぐぁははっ。
“更年期”について、勉強し、自己実験し、模索しながら徒然なるままに
綴ってまいります。
。。。更年期の“美容”と“健康”と“子育て”と“コミュニケーション” 。。。
お楽しみに!!!